先日お話ししていた shovel の彼女から、お祝いがえしを頂きました。
お引越し前で何にもなかったからラッピングは....
といいながら手渡されたのですが、いえいえそんなことありません。
生成りのコットンを使ったこのラッピング、合わせ目にはスタンプを押した
細長いこよりにお名前入り。 使われていたスタンプは、以前一緒に出かけた
骨董市で見つけた思い出の品。 はさみ職人の刻印として使われていた鉄刻印。
また やられた...
彼女の豊かな感性と柔軟な発想。 いつものことですが、またまたお勉強させて頂きました。
それから、あらためてラッピングの楽しさとうれしさを感じました。
主役は中身、でも脇役であるラッピングが素敵だとさらにさらにうれしくなります。
boca. もこのキモチ大切にしてゆきたいものです。